ED(勃起機能不全)

ED(勃起機能の低下)

EDは多くの男性にみられる病気です

ED(勃起機能の低下)とは、「満足な性交渉をするために十分な勃起を達成できない、あるいは維持できない状態」と定義されます。

その原因は身体・精神・生活習慣と密接に関わっています。

お酒、タバコ、不規則な食事や睡眠などの生活習慣が原因の場合、悩みストレスといった心の悩みが原因の場合などいろいろです。

EDセルフチェック

EDセルフチェックにはIIEF(*1)という国際基準を用いるのが一般的です。このスコアは治療効果判定にも用いることができます。

*1 IIEF:International Index of Erectile Function(国際勃起機能スコア)

最近6ヶ月で該当する項目を選択し、総合点数を計算します)

1)
勃起を維持する自信の程度はどれくらいありましたか?
1.
非常に低い
2.
低い
3.
普通
4.
高い
5.
非常に高い
2)
性的刺激による勃起の場合、何回挿入可能な勃起の硬さになりましたか?
0.
性的刺激一度もなし
1.
全くなし、またはほとんどなし
2.
たまに(半分よりかなり下回る回数)
3.
時々(半分くらい)
4.
おおかた毎回(半分よりかなり上回る回数)
5.
毎回またはほぼ毎回
3)
性交中、挿入後何回勃起を維持することができましたか?
0.
性交の試み一度もなし
1.
全くなし、またはほとんどなし
2.
たまに(半分よりかなり下回る回数)
3.
時々(半分くらい)
4.
おおかた毎回(半分よりかなり上回る回数)
5.
毎回またはほぼ毎回
4)
性交中に、性交を終了するまで勃起を維持するのはどれくらい困難でしたか?
0.
性交の試み一度もなし
1.
ほとんど困難
2.
かなり困難
3.
困難
4.
やや困難
5.
困難でない
5)
性交を試みた時に、何回満足に性交ができましたか?
0.
性交の試み一度もなし
1.
全くなし、またはほとんどなし
2.
たまに(半分よりかなり下回る回数)
3.
時々(半分くらい)
4.
おおかた毎回(半分よりかなり上回る回数)
5.
毎回またはほぼ毎回

総合点数が21以下の場合は、EDの疑いがありますが、問診票の結果だけでEDの診断はできません。

25~22
正常
21~17
軽症
16~12
中等-軽症
11~8
中等症
7~5
重症
 

EDの多くは治療可能です

治療のはじまりはまず問診からです。

そして高血圧症、糖尿病、喫煙や脂質異常などの生活習慣病を正しく診断し、取り除くことです。

また精神的なストレスについても取り除く努力やカウンセリングが必要です。

当院では多彩な原因の診断治療後にED治療薬を処方いたします。

EDの診断と治療をかねて試験的に投与することもいたします。

またEDの原因を十分精査してほしいとの希望がある場合や、ED内服薬が無効だった場合は泌尿器科専門医をご紹介いたします。

治療費は自費です

当院では、性生活をスムーズにし、悩みを取り除く助けとなるお薬(PDE5阻害剤、レビトラ)処方することができます。

効果には個人差があります。いつでもご相談ください。

レビトラ錠(10mg)

1600円

診察料を初回のみ1500円頂いております

よくあるご質問

QEDは身近な病気なのでしょうか?
A

およそ1000万人以上の方がEDに悩んでいるとされています。

しかし治療に取り組んでいる方は、わずか8%程度にすぎません。

20~30代の若い世代は心因性のEDがほとんどで、 逆に40代以上になると、糖尿病や加齢といった器質性のEDが増えます。

QEDになるのは、年齢のせいでしょうか?
A

年齢を重ねることがすなわちEDではありません。

しかし、たしかに年齢とともにEDの発症率は上がります。

これは高齢になるほど糖尿病や高血圧症、心臓病といったEDを引き起こす原因となる病気が多くなることがひとつの理由だと考えられています。

Qバイアグラとは同じ薬ですか?
A

バイアグラと非常に近いお薬ですが、バイアグラよりも新しいお薬です。

現在のところEDのための内服治療薬は3種類発売されており、より自分に合ったED治療を受けることが可能となりました。

Qだれでもレビトラを内服できますか?
A

いいえ。

心臓の病気などで硝酸剤(ニトログリセリン)を使用していたり、排尿障害や血圧のお薬など*を服用している場合はED治療薬を服用することができません。

詳しくは診察の時にお聞きします。

Qレビトラの副作用はどのようなものがありますか?
A

レビトラの副作用でおもに報告されるのは「頭痛」と「のぼせ」です。

これはレビトラなどのED治療薬の作用に血管拡張作用があるためです。

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