感染症内科ご利用案内
感染症内科って?
感染症とは、細菌やウイルスなどによって「熱のでる病気」のことです。
原因となっている細菌やウイルスなどは多種多様なうえ、個々の免疫状態は病気の経過に大きな影響を与えます。
このため適切な治療薬と治療期間が必要です。
感染症内科はこうした治療に取り組む診療科です。
発熱でお困りの方は、まず受診してみてください。
インフルエンザのような急な発熱の場合はすぐに診断と治療を行います。
しかし「熱のでる病気」の原因は感染症だけではありません。
ほかにも慢性疲労、膠原病、ホルモン異常症、がん、薬の副作用、アレルギーなど原因は多彩です。
なおりにくい発熱の場合はその原因をひとつひとつ調べ、原因に応じた適切な治療を行います。
感染症専門医として丁寧で良質な医療を提供します
当院では、感染症専門医、総合内科専門医、呼吸器専門医、アレルギー専門医の特徴を生かした総合的な診療を提供します。
必要に応じて、専門医療機関に素早くご紹介します。
いつでもご相談ください。
発熱している方とそうでない方の隔離を心がけています
当院では2つの待合室と2つの診察室を備え、感染者と非感染者の隔離を心がけています。
また診療予約システムの導入により、できるだけ短い院内待ち時間を実現し、感染予防に努めています。
こんなときは、お早目の来院をお勧めします
早めの対処が最も大切です。不安に感じることがあれば、お気軽にご来院ください。
- かぜをひきました
- 急に発熱しました
- しばらく熱が続き、下がりません
- かぜのあとの回復が思わしくありません
- 体重が減ってきます
- 慢性的な疲労蓄積が続きます
- インフルエンザの治療をうけたい